禁煙にともなう禁断症状
禁煙を考えるような年齢になったのかと最近つくずく考える。
私は、20数年間タバコを愛してきた愛煙家である。
禁煙をしようと、なぜ考えたのか。
私は、音楽が好きでサックスを演奏する、年老いてもサックスを吹ける間は続けたいと思っています。
年々、年老いていけば運動など特別のことをしない限り、自然と肺活量も落ちていくであろう。
しかし、いつまでも元気でサックスを吹きたいという気持ちは大きい。
歌を唄ったり、楽器を奏でる者にとってタバコはあまり良いものではないと聞く。
それならば、大好きなことのために禁煙と単純に簡単に考えたのです。
禁煙を始めると、嫌でもぶつかるのが禁断症状といわれるものである。
禁煙による禁断症状を乗り越えなければと思うも、イライラと落ち着かない。
イライラとするものだから、他のものに八つ当たりをする始末、なんとも情けない姿である。
永年習慣的にタバコを吸ってきた愛煙家にとって、禁煙による禁断症状はかなりのもである。
そこで、これから年老いていくうえで、禁煙は本当に身体に良い影響を与えるのだろうか?
禁煙をすることで、イライラをつのらせる事のほうが、身体に悪影響を与えるのではないか?
そんな、素人の身勝手な思いから、禁煙、喫煙について色々と調べるように。
禁煙、喫煙、タバコなどについて調べていくと以外と面白いものに出会う。
こんな面白い話をひとりで楽しむのもなんだなと思い、このサイトを立ち上げる事にしました。
これは、禁煙か喫煙か優柔不断な中年男が綴る禁煙日記である。
禁煙日記ではなく禁煙願望日記としておこう。